これまでの歩み
Samurai Projectsは2015年に始まり、その時から主はこの働きを用いられ18人のインターンを送り出されました。
卒業生数人の言葉を紹介します。

関 智征
教会開拓者
東京大学法学部に在学中に、クリスチャンになりました。大学卒業後、都内の会社に8年間勤務しました。その後、神学校と大学院に通い、ガラテヤ書を研究し、聖書学で博士号を取得しました。
2016年、教会開拓をするために、Samuraiメンバーとして,聖書メッセージについてのトレーニングを受けて、説教や聖書を教える力が向上しました。
他にも教会開拓に必要な訓練を受けました。大手町ランチタイムミーティングを担当して、毎週、聖書のショートメッセージやバイブルスタディを担当しました。主日礼拝では、家族ミニストリーを担当して、子供たちに聖書を教えました。開拓されたばかりの教会に関わると共に、実践的なミニストリーの経験を重ねてきました。
現在は教会開拓を助ける中心チームを募り、毎週ビジョン・キャスティングを行っています。侍プロジェクトでの実践的な経験がより効果的な今の働きにつながっています。